

この記事では、Looopでんきを1年間利用してみた実際の料金・メリット・デメリットなどを紹介します。
少しでもLooopでんきを検討している方のお役に立てますように。
Looopでんきに切り替えたあとの実際の料金・評判
2016年7月末からLooopでんきに切り替わり、1年が経過しました。
Looopでんきに切り替えて、使用感や電気代がどう変わったのか紹介したいと思います。
東京電力からLooopでんきに切り替えた感想・評判
まず、東京電力からLooopでんきに切り替わったことに気づかないくらい、何も感じていません。
Looopでんきに切り替えてから停電するというようなことも一切ありません。
Looopでんきに切り替えて1年経過した料金
結論から言うと、安くなりました。
そのまま東京電力を使い続けていた場合と比較すると、我が家は1年間で5,834円節約することが出来ました。

我が家は、そこまで電力使用量は多くないので、電気をたくさん使っている家庭ならもっと節約になるのだろうなと感じました。
自分の家でどれくらい節約できるかは、Looopでんきのホームページでシミュレーションができますよ。
1年間使用して感じたLooopでんきのメリット・オススメポイント
1年間利用してみて、「やっぱりLooopでんきはおすすめだな」と思ったポイントを紹介します。
基本料金0円
東京電力を契約していたときは、40Aで1,123円20銭の基本料金がかかっていました。
Looopでんきは基本料金0円なので、契約アンペアを気にしなくて済みます。
一律の従量料金
東京電力のときは、電気の使用量に応じて単価が変わるため、計算が複雑でした。
Looopでんきは、どれだけ使っても単価は一律なので、計算もしやすくわかりやすいです。
いつでも解約手数料0円
電力自由化が始まったころ、新電力に変更するのは少し不安がありました。
「もしかしたら、すぐに解約するかもしれない」と思ったので、いつでも解約手数料0円は魅力的でした。
結局1年以上利用しているので、解約手数料は関係ありませんでしたが、「いつでも解約手数料0円」でなければ契約に踏み切れなかったと思うので、とても魅力的なポイントだと思います。
ちなみに、今後も解約する予定はありません。
節約額が確認できる
Looopでんきでは、マイページから今までと比べてどれくらい節約出来たのか調べることが出来ます。
水色のグラフは、今までの電力会社をそのまま使っていた場合の電気料金。
青色のグラフは、Looopでんきでの実際の電気料金。

ここまで紹介したのは、私が利用していて特にメリットだなと思った点ですが、他にもLooopでんきのメリットはあります。
Looopでんきのメリットについては、別記事で詳しく紹介しているのでこちらの記事をご覧ください。
関連記事Looopでんきのメリット
1年間使用して感じたLooopでんきのデメリット・注意点


私自身は、何もデメリットを感じていないのですが、人によってはデメリットになる点もあるので、その点については関連記事をご覧ください。
関連記事Looopでんきのデメリット。契約前にこれだけは確認しておきたい6つの注意点!
Looopでんきの使用感まとめ
Looopでんきに変更した感想を一言でまとめるなら

に尽きます。
変更することに不安な方が多いのではないかとは思いますが、Looopでんきは本当におすすめです。
是非前向きに検討してみてくださいね♪
申し込み方法については、関連記事で詳しく解説しています。
他の方の利用してみた感想・評判はこちら。